ハイスコアガール
ネットフリックスで視聴できるオススメアニメ
どんなアニメ?
格闘ゲームという文化を日本に根付かせ、
世にオタク達を多数排出させた
といっても過言ではない、一代ムーブメントを巻き起こした伝説のゲーム
をはじめ、
90年代の懐かしのアーケードゲーム、家庭用ゲームが多数出て来るアラフォー世代歓喜アニメ
主人公ゲーム大好き少年 矢口ハルオ が
小学校、中学校、高校とゲーム業界と共に成長していくなか
切ない恋愛模様を描く作品
『ハイスコアガール』は、押切蓮介による日本の漫画作品。スクウェア・エニックスの『増刊ヤングガンガン』2010年VOL.11と『増刊ヤングガンガンビッグ』にて、2011年VOL.1からVOL.3まで連載し、同誌が月刊化して誌名が『月刊ビッグガンガン』となった後も引き続き同誌で2018年 VOL.10まで連載された。
メインヒロイン
大野 晶
容姿端麗、頭脳明晰、良家のお嬢様と完璧超人。まさにハイスコアガール
特徴としては、
学校内では、静かでおしとやかに見える大野だが、実は
基本一切しゃべらない
表情もほとんど変わらない
ザンギエフを使い111連勝してしまうようなとんでもないレベルのゲーマー。
主人公 ハルオに自分の想い伝える時は、基本暴力。
と、なかなかぶっ飛んだキャラ
押切蓮介先生の凄い所は、ここまで視聴者に理解しにくい大野というキャラを
ちょっとした表情の変化のみで表現できるところ。
何度も見ていると、無表情の大野が今、喜んでいるんだ、とか
なんで怒っているか、とかがわかってきます。
アニメと原作での違うシーン
アニメ3話のワンシーン
別れを悲しみ、感情を表に出し、作中で一番大野の声が聞ける、小学生編の締めのシーン。
この大野の泣き顔のワンシーン、原作では
泣き顔は泣き顔だが、小悪魔ちっくな顔でハルオを見つめている。
爪痕を残す。
を実際にしてやった。そんなしたり顔の大野を見てハルオも微笑む。
そんな深いシーンなだけにこの変更には少し納得がいかない。
アニメ全12話では、語られていませんが、
大野さん、もう一人のヒロイン日高さんに負けないくらい
大胆な事もしてしまいます(本人はおそらく無自覚)